毎日コロナニュース一色の日々ですね。
コロナに感染しないようにと外出を控えたり、マスクや手袋、アルコール消毒液をしたりといろいろ対策していると思いますが、今回はコロナや風邪など病気に強くなるための、免疫力をあげる方法をご紹介したいと思います。
- この時期でも今まで通り出勤している
- 普段から風邪をひきやすい
- 季節の変わり目によく体調を崩す
- 食生活の乱れ、運動不足、ストレスの蓄積
こんな人向けの記事です。
普段から僕も実践している方法を3つお伝えします。
あれこれ用いて病気にかからないようにするのも大切ですが、まずは免疫力をあげることで自分の身体を強くさせるのが一番かなと思います。
では詳しく見ていきましょう。
冷水を浴びる
シャワーなどで冷たい水を浴びると免疫力があがると実証されています。
具体的には、まずいつも通り湯船に浸かります。そのあと、冷水シャワーを浴びます。これだけです。
冷水を浴びる時間は、30秒以上がいいでしょう。
30秒、60秒、90秒と時間を分けた実験がされたそうですが、とくべつ差はなかったそうなので、30秒浴びればいいでしょう。
僕の場合は疲労回復も兼ねて、お湯のシャワーと冷水シャワーを交互に浴びています。
正直けっこう苦痛でして、、、一人風呂場であーーって叫んだりもしてますね笑
まあそれはいいとして、この方法は続けないと効果があまりないそうなので、1ヶ月くらいを目安に継続してみてください。
【食事】ごぼうと舞茸のきんぴら
免疫力をあげる食事として、ごぼうと舞茸のきんぴらがおすすめです。
舞茸には、免疫機能を活性化するβグルカンという栄養素が含まれており、ごぼうと組み合わせることでその効果がさらにアップするそうです。
これは以前「この差って何ですか?」という番組で紹介されていて、それ以来、ちょくちょく作っています。
簡単に作れますし、しかも美味しいです。
一人暮らしの男性や、ふだん料理しない人でも楽ちんですよ。
散歩
運動も当然ながら、免疫力をあげるのに役立ちます。
オススメなのが散歩です。
免疫力を向上させるためには、1日だいたい7000〜8000歩くらい歩くといいと言われています。
10分で約1000歩なので、1時間ちょっとくらい毎日歩くといいでしょう。
その際に、緑のある場所を歩くとより効果が高まります。
僕の場合は、大きな公園内や川沿いを時にのんびりと、時に早歩きで歩いています。
おわりに
普段あまり免疫力をつけなきゃなんて思わない人も、ひとたび感染症が広がると急に気にしだしますよね。
でも免疫力なんて一長一短でつくものではありません。
日頃から意識して、継続的に取り組んでいないとなかなか免疫力をあげることは難しいものです。
今回の困難を機に、普段の生活習慣から病気に負けない体づくりを意識してみてはいかがでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。