淡々とタンタンと

雑多ではありますが、3つに1つくらいは参考になる記事を書けたらなと思っています。

昼寝は時間を間違えなければこんなにも効果がある

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ここ数年、昼寝の効果は馬鹿にできないという風潮が見られ始め、科学的にもそのメリットが実証されてきました。


米国ではグーグルやナイキなどで推奨されていますし、日本でもIT企業を中心にお昼寝を認める「シエスタ制度」を導入する企業が増えています。


【過去】
お昼寝⇨会社でするなんて言語道断、非常識、時間の無駄、怠けている


【現在】

お昼寝⇨生産性が上がる、健康増進、夜の睡眠不足の解消

 
今ではこういう認識に改められています。


とはいえ、まだまだ古い考え方の人は多いですし、いまいち効果が信用できないという人もいると思います。

なので、今回は効果的な昼寝の方法とメリット、注意点などを詳しく説明していきます。

 

  • いつも仕事が忙しかったり、やりたいことが多かったりして、睡眠時間がなかなかとれない。
  • 午後になると必ず眠くなり、仕事の効率が下がる
  • ぼーっとしていて、頭が働かないことが多い


こんな人はぜひ読んでみてください。

 

 昼寝のベストな時間と効果

昼寝が脳や体に良いのはほぼ間違いないと考えていいでしょうが、では一体どれくらいの時間寝ると良いのか。そして、効果は?


いろいろな実験や研究が行われ一概には言えないようですが、15~20分くらい昼寝すると認知機能が回復したり、集中力や注意力が上がったりするようです。

また、短時間の昼寝をするだけで血圧が下がり、心臓発作のような心疾患リスクが減るとも言われています。


時間は15~20分がベスト。長くても30分以内に抑えましょう。それ以上寝ると、ノンレム睡眠(深い眠り)に入り、覚醒できなくなってしまいます。


場所や状況によっては、どうしても昼寝なんてできないという人もいると思います。そういう方は、15分ただ目を閉じてぼーっとしましょう。

15分目を閉じて休むだけでも記憶力が良くなるらしいのです。驚きですね。


このように昼寝の効果はほんと馬鹿にできないものです。実際試してみると分かるのですが、短時間の昼寝をすると午後からの仕事の生産性はグッと上がります。頭がさえて、集中できるんですよね。

昼寝の注意点、デメリット

昼寝の効果を得るために、気を付けなければいけない点について簡単に説明します。

 

  • 1時間以上の昼寝でメタボになりやすくなるかも。
  • 1時間以上昼寝すると、死亡率や認知症の発症率が上がる。
  • 30分を超えてくると、夜の睡眠に影響が出始める。
  • 数時間寝ると、生活リズムが崩れるおそれもある。


このように注意すべきこと、デメリットも当然あります。


諸説あるので難しい部分もありますが、基本的にはやはり長時間昼寝するとデメリットが大きいので、短時間に抑えるべきでしょう。

コーヒーナップでさらに効果を得る

普通の昼寝よりもさらに頭がシャキッとするのが、コーヒーナップという方法です。


コーヒーに含まれるカフェインの効能を利用したもので、脳の疲れや寝起き直後のダルさを除いてくれます。


どういう理屈かと言いますと、

 

  1. コーヒーを飲んでカフェインを体内へ入れる
  2. その後、20分ほど昼寝する
  3. 寝るとアデノシン(疲労感や眠気をもたらす物質)が減る
  4. 目が覚めるころにカフェインが脳に届き(20分ほどかかる)、さらにアデノシンの働きをブロックする
  5. その結果、脳の疲れや眠気がとれる


そしてコツはというと、

 

  • コーヒーはちびちび飲まず一気に飲み干す
  • そしてすぐ寝る


このように、コーヒーナップとはカフェインが脳に達するまでの20分間を昼寝に当てて効果を得る方法となります。科学的な根拠もはっきりしていますし、理屈もわかりやすいので、やってみようという気になるのではないでしょうか。

 

おわりに

最後に昼寝の効果をまとめました。

 

  • 昼寝の時間は20分くらいがよい
  • 昼寝をすると、認知機能が回復したり、集中力や注意力が上がる
  • 仕事の生産性も上がる
  • 短時間の睡眠で血圧が下がり、心疾患の発症率が減る
  • 15分目を閉じて休むだけでも記憶が定着する


ちなみに僕は会社の机で突っ伏して15~20分昼寝していますが、頭がスッキリするのを実感しています。寝起き直後は少しぼーっとすることもありますが 笑

 
睡眠が足りていない、午後からの仕事がはかどらない、頭が働かずいつもぼーっとしているという人は、ぜひ昼寝の習慣を取り入れてみてください。


お読みいただきありがとうございました。