淡々とタンタンと

雑多ではありますが、3つに1つくらいは参考になる記事を書けたらなと思っています。

『「おもしろい人」の会話の公式』を読んだ感想や参考になった点。

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「話し上手になりたい、、、」

「パッと気の利いたことが言えたらなあ、、、」

「もっと面白い話ができたら、友人や同僚、気になっている人からも好かれるようになるんだけどなあ、、、」


こんなふうに思ったことありませんか?

誰しもきっとこういった考えを持ったことあると思います。


僕だって当然あります。上手く話せなくて悔しい思いをしたり、気の利いたことが言えなくて後でひどく落ち込んだりした経験何度もあります。


そんな方に読んでもらいたい本がこちらです。

 

 この本、めっちゃ参考になります。


どんな場面でも使えるテクニックや、シチュエーションごとに役立つ方法などを、実例や会話文を用いて分かりやすく説明してくれています。

「これなら自分でもできそうだ」と思うものの一つや二つはきっとあると思います。


今回はその中から、僕がとくにこれはイイと感じたものを3つほどご紹介します。

では見ていきましょう。

 

【話し泥棒になるな】相手と逆の経験を話して気持ちよくなってもらう

誰かから、うれしかった話や貴重な体験談を聞かされたときは、「俺もこの前さ~」などと乗っかったり、同じような体験を話したりして、相手のとくべつな経験を弱めるようなことはしないようにしましょう。


なぜなら人は基本的に自慢話が好きで、せっかく珍しい、面白いと思ってした話が、実は他の人も経験していたと聞かされたらテンション下がりますよね。


例えば、、、

 

〈ダメな例〉
A:「先週さ、偶然○○(有名人)に会ったんだよね~。ほんとカッコよかった」

B:「ちょっと前だけど、私は仕事の帰りに△△(有名人)に会ったよ。オーラがすご
  かった」

A:「あぁ、そうなんだ、、、」

 

〈良い例〉
A:「先週さ、偶然○○(有名人)に会ったんだよね~。ほんとカッコよかった」

B:「ええーいいなあ。私なんか先週、冴えない親戚のおじさんに3回も会ったんだよ」

A:「それはツイてないねー」


あんまり例えがうまくないかもしれませんが、こんな感じです。


相手に気持ちよく話してもらうためにも、自分の主張をグッと堪えることは大切です

 

ただの自慢話で終わらず自虐でオチをつける

 得意げに自分の武勇伝や功績を話すだけでは相手は白けてしまいます。自分を落とすことで笑いにもっていきましょう。


人は基本的に自慢話をしたがりますが、聞いてる側はあまりいい気はしませんし退屈なものです。なので、自分を貶めることで場の空気を明るく変えるよう努めたほうが、はるかに相手はあなたに対して好印象を持ちますし、喋るの上手だなと思ってもらえます。ある程度スキがある人のほうが好かれますからね。


例えば、、、


A:「試験どうだった?」

B:「全教科95点以上!オールAだった」

A:「へえー、スゴイね!」

B:「でも、あまりにも字が汚すぎて先生からもの凄く叱られた」


あんまり例えがうまくないかもしれませんが、こんな感じです。


ただの自慢話だけで好印象を得ようとするのではなく、自虐をプラスすることで相手に親近感を持ってもらえるようにしましょう。

必要以上に感情を上げず淡々と話す

意外と淡々としゃべったほうが笑ってもらえることはあります。事実やみんなが周知のことは、むやみやたらに勢い込んで話しても上すべりしがちです。それよりかは、感情をあまり込めずに話したほうが相手はクスっと笑ってくれます。


これは経験則として納得できるものがありましたね。何でもないことを大声で張り切って喋っていても聞き手側との感情にはズレが生じます。大事なところでワッと盛り上がってもらうためにも、ただの事実を言う場面では淡々と口にするべきです。


芸人の小籔千豊さんやピースの又吉さんはまさにそんな感じかと思います。無感動で抑揚のないしゃべり(あくまで僕の印象です)がかえって面白いですよね。


感情を込めて大げさにしゃべれば良いってものでないということです。

おわりに

 『「おもしろい人」の会話の公式』のなかから、参考になった点を3つほど紹介しました。


例え話に関しては僕の創作ですので、いまいちピンとこなかった方もいるかもしれませんが、本書ではもっとストンと腑に落ちるような会話例がいくつも載っています。また、会話のテクニック自体もたくさん紹介されていますので、是非読んでみてください。


自分で試せそうなものから少しずつ取り入れて、会話スキルの上達を実感していただけたら嬉しいです。


お読みいただきありがとうございました。